社会問題

丸山穂高議員に投票した人を責めるTwitterに疑問?責任を問う相手を間違えていませんか?

最近何かと話題になっている丸山穂高議員、行動や発言は国会議員にあるまじき行為です。それは多くの人が感じていることだと思いますが、この件に関して投票した人を責めるTwitter発言を見ることがありますが、本当に投票した人達に反省を求めるのは正解でしょうか?「丸山穂高議員に投票した人は反省するべき」と言われても私は「どうして?」と疑問を持ちます。

「本当に責めるべきは違うのでは?」と思いませんか?

国会議員の資質が問われている原因

まずは丸山穂高議員のこれまで選挙結果を見てみましょう。

選挙の来歴

2012年:第46回衆議院議員総選挙において大阪19区から立候補、日本維新の会公認でした。この選挙にて初当選しました。

2014年:第47回衆議院議員総選挙においては、維新の党公認で大阪19区から立候補し、再選をされました。

2017年:第48回衆議院議員総選挙においても再選をされています。そして現在も国会議員としての資格を有している状態になっているのです。

問題行動

それでは次に問題行動を見ていきましょう。

2015年末:JR鎌田駅周辺で飲酒した後に複数の男性ともみ合いになりました。その際、相手の手を噛むなどの行動が確認されているようです。この問題で「公職にいる間は断酒する」と発言、再度飲酒した場合は議員を辞職すると説明したと言われています。

そしてTwitterに以下のように投稿されました。

ただこれは、2017年の再選の時、すでに破られていたようです。議員在職中というのは「第47回衆議院議員総選挙」で当選したときのこと、第48回衆議院議員総選挙で当選したのだから禁酒は終了とされていたと言われています。

2019年5月11日:北方領土で問題行動及び問題発言を行いました。これはもう何も言わなくとも誰もが知っている問題、問題発言と行動は次のとおりです。

1三年前に禁酒宣言をしたにも関わらず飲酒
2ホームビジット先のロシア人島民宅でも飲酒
3ビザもないのに北方領土では禁止されている外出をしようとする
4女子中学生もいるのに、下ネタと連呼
5女を買いたいと言って何度も暴れたため、同行者が夜通し丸山を監視
690才の団長の肩を抱き「戦争するしかなくないですか」とからむ
7翌日は謹慎で部屋にいたが、友好イベントの太鼓の音がうるさいと苦情
8政府関係者に羽交い絞めにされ「不逮捕特権がー」とわめく
9雑貨屋の軒先の原色の灯りを見て勝手に夜の店だと勘違いして、俺は女を買いたいと暴れる

引用元:【丸山ほだか】丸山穂高議員の国後島での言動で打線組んだwwwwwwwwww

ことにれだけのことを行えば、資質なしと言われても仕方なし、国会議員としてよりも大人として残念な行動と発言です。このほかに、5歳ぐらいのロシア人少女へ抱き着き何度もキスをしたという証言もありました。親からしたら本気で気持ち悪いと思ったことでしょう。酔っ払いに絡まれキスまでされた少女が不憫でなりません。

その後の行動

この問題発言後、丸山穂高議員すぐに次のような言い訳を行っています。

丸山議員はこの発言の前に酒を飲んでいたということです。元島民らはこの発言に抗議しましたが、丸山議員は酒に酔って騒いだことについては謝罪したものの、戦争発言については「賛成か反対かを聞いただけ」だとし、「北方領土を戦争で取られたわけですから、取り返すということに対して賛成か反対か聞いたと。別にそういう話があってもいいわけじゃないですか。それに対して何をダメだとおっしゃっているのかよくわからないです」とコメントしています。丸山議員の発言について日本維新の会の松井代表は、
「戦争で取り返すようなことは、我々党として一切考えはありません。武力での解決というのは僕にはないですね」と話しています。

引用元:丸山穂高衆院議員(日本維新の会)の戦争発言不適切の撤回が早すぎてヤバイ!

その後、発言内容を聴取するため衆議院議院運営委員会は呼び出しを行いましたが、体調不良を理由に欠席しました。「適応障害のため2カ月の休養が必要」とした診断書を秘書を通じて、提出したと言われています。

最近は国会も終了し、体調も良くなったせいかTwitterの内容が過激になってきました。その内容がこちらです。

ご自身を非難される番組へTwitterを利用し発言、その言葉遣いはとても大人の言葉遣いとは言えません。30歳を超え税金からあれだけの給料をもらっている人の発言とは思いたくありません。

彼が引き合いに出しているのは、芸能人の悪口や過去の問題、これらは謹慎処分を受ける等反省し、今に至ってる方たちです。ご自身は問題に対し真摯に向き合うこともなく病気として逃げただけの人、棚上げとはこのことではないでしょうか?

ご自身が今回多くの人から受けている非難を受け止め、態度を示したあとに発言をされるのが大切、今を生きる子供たちに悪い見本とはなっいます。「相手の弱みにつけこめば何とかなるを実行している悪い人だから真似しちゃだめだよ」と反面教師として言えるぐらいです。

丸山穂高議員のやられていることは「目には目を歯には歯を」の報復律を実行されているように見えます。このような行動を見ていると、戦争発言の言い訳も疑わしいと思われるのは、仕方ないのではないでしょうか。

投票した人を責めるのは違う

ここからが本題です。丸山穂高議員へ投票した人達を責めるような内容のTwitterをよく見かけますが、それは違うというのではないでしょうか。まずはTwitterの内容から見てみましょう。

投票した人は責任をもってという意見を見ますが、本当にそこまで考えて投票する人がどれくらいいるでしょうか?もちろん1票の重さを感じ投票することが大事です。ただ、選挙で投票するとき、どれだけの情報がありますか?投票しようとする人をすべて調べる人はどれぐらいいるのでしょうか。

さらに仕事を毎日しながら、そこまでの事ができるでしょうか?丸山穂高議員が再選したのは、2017年の第48回衆議院議員総選挙です。この時にどれだけの人が彼が2015年におこした飲酒でもみ合いをしっていたでしょうか?多分知らない人も多かったはずです。

問題なのは維新と丸山穂高議員を指示した講演会の人たち、これらの人たちは丸山穂高議員とも話しているので、人となりを知っていたはずです。もしかすると酒に弱く問題発言や行動も見たことや聞いたことがあるのかもしれません。それでも応援していたのならば問題があるのではないでしょうか。

投票した後の議員が何をしているか知っていますか?

次の選挙で丸山穂高議員に投票すれば責められても仕方ありません。ただ前回の選挙を持ちだすのは、ちょっと酷いと思います。自分が投票した議員が今どんな活動をしているか、しっかりと見ている人はいますか?そもそも誰に投票したのか言えない人もいるはずです。さらに言うのならば投票に行っていなという人もいます。

投票に責任を持つということは、その後の活動を選挙後まで見ることではないでしょうか。そこまでやっているという人が、Twitterで責任を追及しているとは思えません。投票する人は、党で決めたり後援会をしている友人に勧められてという人が多くいるはずです。そもそも選挙に関心を持てなくしている国会議員全体に責任があるのではないでしょうか。

まるで歴史ゲームで遊んでいるような選挙、多くの席を取得したらゲームクリアのように見えてきます。人気の議員は引っ張りだこ、応援演説に人気と知名度のある議員が行けば、候補者の考えなど関係ないような選挙活動です。党は応援の仕方に力を入れ、政策は当たり前のことを言ってればいい、このように考えているとしか思えてなりません。敵と言える党の悪口を言っているだけの演説を聞いたこともあります。このような選挙活動で決め投票したら責任を問われるのならば、行かない方がマシと考えてもしかたないと思います。

本当はこのような考えではいけないと思いますが、丸山穂高議員で例えるのならば第48回衆議院議員総選挙のときに、飲酒の事をしっかりと選挙活動の中で説明したのでしょうか。都合の悪いことはどの議員も隠しているはずです。それで本質が分かるわけがありません。

中には戦争思想を隠している議員もいるのではないでしょうか。そのような腹の色まで分からない、つまり問題が起きなければその人の本質が分からないということです。問題が起きた後の行動がその人の真実なのかもしれません。

今回たまたま、内容が表沙汰になりました。でももしかすると、自分が投票した人が不倫をしているかもしれません。今の選挙では、二度と当選させないという事しかできないと考えます。