社会問題

電車のドアに挟まれる女子高校生の遅延行為、無くならない迷惑動画

電車を遅延させる行為は、損害賠償請求も考えられる迷惑行為、これは高校生以上の人ならば間違いなく知っているはずです。なのにどうしてこのような行為を行ってしまうのでしょうか?

損害賠償請求をされたいのか、お金が余ってどうしようもないのか分かりませんが、払うのは親が稼いだお金です。このような周囲の迷惑を考えない行為に対し、どのように対応すれば良いのでしょうか。

電車のドアを利用した迷惑行為の内容

またも危険な迷惑動画で批判の声が上がっています。しかも今回は女子高校生、電車のドアに顔や手を挟み、電車の遅延をしているのです。

動画の内容

電車のドアに挟まれる迷惑動画とはどのような内容なのでしょうか。もちろん動画はすでに拡散されています。なんとこの駅や通っている高校までもインターネットでは公表されてしまっているのです。

公開されている動画では笑顔、悪いことしているという考えはまったくない状況、動画撮影中の笑い声も入っています。

中には手と足を使い、力任せにドアをこじ開ける姿も撮影されています。

「痛い痛い」と発したり、うちわウケを考えているのか、おどけたように舌を出したりオーバーリアクションする様子も撮影されていました。

いったい何がしたいのか本当に分からない動画、目的が分かりません。この動画により、彼女たちの身元はすでに明かされてしまいました。本当にSNSは恐ろしい、これだけ色々なところでニュースになっているにも関わらず、なぜこのような行為をするのでしょうか?

動画を見た人の感想

この動画を見た人の感想を調べてみました。

  • 面白くない
  • 事故がおこってからでは遅い

その通りの発言しかありません。だからこそ不思議なのです。この動画を上げれば非難を受け拡散されるのは誰の目から見ても明らか、高校生にもなってその判断ができないのはとても悲しいことです。Twitterの声も見てみましょう。

どれも批判の内容しかありません。それは当たり前、電車が遅延するという事は、誰にとっても迷惑な内容なのです。

遅延させた駅を利用している人の声

次は当該駅の利用者の声です。

  • 普通に通っている人に迷惑がかかるし、何でそういうこをやるのかな?
  • ドアとかで遊んでいたら迷惑とか他の人が目に触れたら不愉快とか高校生ならば分かるはずなのに、同じ高校生として同じように見られるのは嫌ですね

やはり利用者も許せないという声が多く聞かれます。さらに同じ女子高生が一緒だと思われることの懸念を上げていました。これも良くあること「最近の若者は」と一緒にする行為はしてはいけません。

昔も「ゆとり教育」という言葉で一色単にする人もいましたが、これは絶対にしてはいけません。ともな高校生はこのようなことをするはずがないのです。これはこの動画に関係している高校生たちの周囲にいた大人たち、親や学校の先生が教えられなかったことが原因、若者として一色単に捉えるのは止めるようにしましょう。

考えられる言い訳

こういった動画が拡散され周囲から非難をされると、言い訳を始める当事者がほとんどです。考えられる言い訳は、

  • こんな大事になるとは思わなかった
  • ラッシュ時でないから良いと思った
  • 誰かに迷惑がかかると考えることができなかった
  • その場が楽しくて勢いでやってしまった
  • SNSで目立ちたかった
  • 一人がやり始め、一緒にやらないと仲間外れにされると思った

なぜやったのか?に対して、このような言い訳をしてくることがほとんどです。どれも言い訳にもなっていないことを説明するしかありません。

電車のドアに挟まれる迷惑動画に対しての対応

今回の動画に対し、大人はどのような対応を行っているのでしょうか?

JR東日本の対応

実際に駅員が見ていた訳ではないので、判断ができないようです。ただ危険な行為でケガにもつながる、他の乗客にも迷惑がかかるのでやめていただきたいとの話でした。

更に弁護士の意見として「ドアに顔を挟む行為自体がとても危険、イタズラというような威力を用いて電車の業務を妨害したというように言いうるので、威力業務妨害罪にあたりうる可能性がある」とのことでしでた。

東京都教育委員会の対応

今回の女子高校生による電車の遅延行為は東京都教育委員会でも把握をしているようです。最近多く見られる不適切な動画の投稿、そして拡散トラブルを防ぐために「SNS東京ルール」を作成しているとのことでした。

また、今年4月に改訂されたルールでは

  • 送信前には、誰が見るか見た人がどのような気持ちになるか考える
  • 写真・動画を許可なく撮影したり、拡散したりしない

などと注意喚起を行っているようです。

ただどちらも撮影をしてしまった後の行動を言われており、そもそも迷惑行為をしないという点については改訂されておりません。それは当たり前のことと思われているのかもしれませんが、このような迷惑行為が行われているのが事実です。迷惑動画では無く、迷惑行為をさせないことを大人が考えなければいけません。

動画を撮らなければいいという考えではないのです。

電車を利用した迷惑動画の問題点

自分の子供が同じことをしないように教えておくのが大事です。このような行為をするとどのような迷惑がかかるのか、高校生になれば分かるはずですが、理解していないのは周囲の責任です。

つまり、このことで遅延による損害賠償請求が起きれば親が支払わないといけないことになります。このようなお金の無駄遣いをしないためにもしっかりと、ダメなことはダメと教えなければいけません。

考えられる迷惑

遅延に対する迷惑にはどのようなものがあるでしょうか。今回の高校生が乗っていた電車は色々な人が利用しています。

  • 仕事の大切な商談があり焦っている
  • 家族が事故に合い、急いで病院へ行きたい
  • 体調が悪く早く家に帰りたい

例を上げればキリがない感情が電車の中にはあるのです。つまり電車は女子高校生たちのおもちゃではない、このことをしっかりと教え込まないといけません。そんなの当たり前と思われるかもしれませんが、分かっていたらこのような迷惑動画は存在しないはずです。

迷惑動画を行う人達の考え

  • SNSを炎上さえて目立ちたい
  • 面白半分
  • その場のノリ
  • 周囲にはやし立てられた
  • 調子にのって目立つとフォロワーも増え再生回数も増える

本人は大きな問題になったことに驚き、もうしないと思われるかもしれませんが、撮影したことに対したぶん反省はしていないことでしょう。

周囲の大人は、動画を撮影するときに自分がこのような考えに無いかどうかを、確認するように教えておく必要があります。しっかりと深呼吸をして周囲に流されない、強い心を持つようにする、これをしっかりと子供に教えておく必要があるのです。